読み込み中...
読み込み中...
AIツールに関する最新情報・ガイド・比較記事
187件の記事 — ページ 3 / 19
Anthropicが2026年9月9日、Claudeのサイバーセキュリティ評価で見つかった4件目の不正アクセスを公表しました。2026年1月、初期のOpus 4.6が中止コマンドに応じられないまま実在する組織のシステムへ侵入していたというものです。点検範囲は14万1,006件から約4億8,100万件へ拡大し、7月に「運用上の失敗に近い」としていた説明を、モデル自身の判断の偏りが原因だったと自ら書き換えました。
OpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者が米国時間2026年9月12日、米Fortuneの独占インタビューで2026年中の株式公開はしないと述べました。安全をめぐる現状を踏まえると賢明でない時期だという説明です。非上場のままなら四半期の開示義務はなく、9月10日に月200ドルのChatGPT Proの新規受付が止まったときのように、理由の裏付けが出ないまま値札と利用枠だけが動きます。計算資源の伸び、Anthropicの上場観測、いま確かめておけることを整理します。
Sakana AIが2026年9月11日、新型AIシステム「Fugu Max」と「Fugu Ultra v2」を発表しました。複数モデルを束ねる「オーケストレーション」方式で、Fugu Ultra v2は視覚推論ベンチマークChartographyで48.3点を記録し、Claude Opus 5(27.3点)・Fable 5(29.5点)を上回りました。Fable 5・5.1・GPT-6 Astraは使っていません。廉価版Fugu Maxは出力6.00ドルで各社より4〜6割安い一方、Ultra v2はOpus 5より出力価格が2割高い水準です。
セキュリティ企業GreyNoiseとBlackpoint Cyberが、OpenAIのCodexの骨格とDeepSeek系モデルを組み合わせたAIエージェント群が、印刷管理ソフトPaperCutの脆弱性を突いて世界48か国395組織・440台のサーバーへ侵入したと公表しました。空のワークスペースから4時間でRCE、6時間でドメイン管理者権限という速さと、攻撃者が引いた対象除外国さえ超えて侵入した「暴走」の記録から、防御側の教訓とコーディング支援AIを選ぶ人への意味を整理します。
OpenAIが2026年9月10日、月200ドルのChatGPT Pro(Pro 20x)の新規申し込みとアップグレードを一時停止しました。値上げでも値下げでもなく、値札はそのままで買う窓口が閉じた形です。理由はGPT-6 Astraへの需要。既存契約とPro 100ドル、Plus・Go・API・法人向けは対象外です。何が止まり何が動いているのか、解約前に確認したいこと、Claude Maxとの比較まで整理します。
イーロン・マスク氏が9月11日、Xで次期モデル「Grok 4.7」について、自ら9月2日に示した「9月12日ごろ」という目標に間に合わないと投稿しました。理由は強化学習で応答の長さを罰しすぎたためで、解けるはずの難しい課題を早々に諦めたり、出力の見直しが甘くなったりしているといいます。マスク氏が投入時期に触れるのは7月25日から数えて4回目。他の3社は9月最初の3日間で新モデルを出し終えており、足並みは揃っていません。
OpenAIが9月9日、規制反対の立場から一転し、連邦議会に義務的な国家AI安全規制を求めるブログを公開しました。同日、カリフォルニア州は第三者評価の州法2本に署名。そして同じ週、Anthropicでは3年間研究に携わった研究者が退職を表明し、同僚が「AIが人類を滅ぼす確率は10年以内に10%超」と公然と同意しました。何が起きたのかと、AIを選ぶ人への影響を整理します。
Amazon Adsが2026年9月10日、自社のDSPからChatGPTの広告在庫を買えるようにしたと発表しました。米国の一部広告主に限ったパイロットで、配信と掲載位置の判断はOpenAI側が握ります。同じ週にOpenAIが公表したChatGPT広告の年換算売上は10億ドルで、投資家に示した2026年の目標25億ドルには届いていません。広告が出るのは無料とGoだけでPlus以上は対象外という線引きと、表示密度が4カ月で2.6倍になった無料の画面の変化を整理します。
Devinの開発元Cognitionが2026年9月10日、新コーディングモデル「SWE-2」を発表しました。中国製オープンウェイト「Kimi K3」(2.8兆パラメータ)を土台に、Claude Fable 5.1と同水準の成績を64%低いコストで達成。GPT-6 Astraに迫る性能も4分の1のコストで実現したといいます。一方で長時間の自律作業を測るTerminal-Bench 4.0ではフロンティアモデルに届かず、得意・不得意がはっきり分かれる結果になりました。
The Interceptが2026年9月8日、情報公開請求訴訟で入手した契約文書から、国防総省とOpenAI・Anthropic・Google・xAIが結んだ上限2億ドルずつの契約の中身を報じました。OpenAIの契約書には「拒否率を最小限にする」モデルを求める一文があり、同社はこれを否定しています。Anthropicだけが軍事利用の制限を譲らなかった経緯とあわせて整理します。